無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 12月 27, 2013

1年を振り返って、御用納めに思う

本日、今年のご用納め。
昔は、一大イベントでしたが、最近はお役所が遠くなって、日程だけが残りまして、今年は、カレンダーも明日からお休みですので、本日で公式業務はお終い。

さて、1年を振り返ってみたいと思います。

1. 年明けに資金繰りができて、10haの米作農家になるべく、行動を開始しました。
2. 無農薬の米つくり「虎の巻」基礎ノート自主出版しました。
3. 3月には、2haの田んぼが手配できました。
3. 4月に育苗施設の7mx40mのハウスが完成。
5. 時間300枚の高速播種機導入、675箱の育苗開始。
6. クボタの田植機導入して、7月1日までかかり2.5ha田植え。
7. 17枚のうち14枚で、12cm深水により無農薬除草成功。
8. 糀室6月着工12月完成。
9. フォークリフト導入。
10. クボタの4条刈り超湿地コンバイン導入
11. 乾燥機譲与を受け、乾燥室着工9月現在も構築中
12. 稲刈り、乾燥なる。
13. 当社も調査士事務所や営業活動に、ストーブリーグ盛んとなり、無農薬の玄米、糀、味噌、ジャムの商品化に向けたプロジェクトや、市民農園の企画が生まれています。

振り返ってみると、凄い綱渡りの生き方で、我が人生最大のピンチでチャンスの年だった。
しみじみ「人の情けが身に染み、感謝に明け暮れた」年でありました。

皆さまに感謝して、皆さまの来年が、輝いた年となるようお祈り申しあげます。

ありがとうございました。