無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 3月 14, 2010

塩水選

 お米の種籾を選別しました。
塩水選と言い、比重1.13の塩水を作って、それに沈むモミを種籾とします。
比重1.13の塩水は、水10リットルに2.5kgの塩を混ぜると、その値になります。比重計で計るとピタリ一致しました。 
 浮き籾をすくって捨て、残った籾を網袋に入れて、池に沈めることにします。
累積温度日で100度が目途です。現在水温は5度付近ですので、20日掛けて100度を目指します。

 店舗の床面の石貼りが終了しました。最後にひとつの石を打ち込んで完成です。
あとは玄関と、西側出口のステップを残すのみとなりました。少し腰が痛いです。
カメラを忘れたのでお見せできません。でも全体は写せませんので、先日の石畳の画像を、イメージで引き延ばして、想像にてお願いします。
 近々公開いたしますので、全く手作りの貧乏店舗を、直にご覧になってください。

 田んぼが乾いてきたので、土手の嵩上げをすべく、土を入れ始めましたが、3分の1程入れたところで、ダンプのタイヤに土が絡んで、空回りして動かなくなってしまいました。
まだ田に自動車を入れるには、早かったみたいです。バックホーにて引き出す羽目になりました。