無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 10月 03, 2012

無科学肥料は手が荒れない

 いちごの苗を圃場に植え付けました。
運良く台風を逃れて、1日に少し始めて、2日3日でイチゴの苗、1400株ほどの植え付けを完了しました。
 農作業にも慣れてきて、予想を上回る早さで完了しました。

 私は、素手にて作業したのですが、ニコエコ起源の酵素とEM活性液を入れた水(奥のタンクから移して、横のバケツに入っている)を使っての作業により、何時もすべすべの手のままで、むしろきれいになる感じに驚いています。

 昔は、わが家の畑で農作業すると、手が荒れて困ったのですが、これが無農薬の効果かと感心しています。
 昔、手が荒れた原因は、化学肥料であったのかと、思い知ったと言う訳です。

 無農薬にするコツはまず無化学肥料にすること、そうすると手が荒れなくなります。
 手が荒れて困っていたら、化学肥料をやめてみると良いと思います。