それでも苗を外に出すのです。
雪も融けて、緑が濃くなってきました。
右の苗(本日の朝撮影)はもう少ししたら、プールに出して、野天での栽培になります。
上の画像がそのプールの仕様です。
これは昨日の様子で、北斜面にはしっかり雪が残っていて、ハウスの裾にも雪が、驚きのお天気のなごりです。
先生の弁では、雪が降っても凍っても、野天での水苗代の育苗にすると、冷害にも強い稲になるのです。
一説には、昨年から11年は冷害となるそうで、昨今の異常気象はその前兆だと思います。
また、気象の1年の周期は、夏至から夏至だと思いますので、前兆ではなくいよいよ来たと考えておくべきでしょう。
その様な訳で、冷害に強い苗つくり、順調に推移しています。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home