無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 3月 29, 2014

自然の湊に立ち、大畝原を臨む

我、十有余にして学に志し、三十にして立つも、四十にして大いに惑う。
四十五にして、工学技術者として生きた十五年と代理者として生きた十五年を省みて、技術者の哲学教育・測量代理人の自律活動・市民の代弁人等々、天命を探るも志悉く天に届かず、五十五にして都落つ。
捲土重来を誓い地にまみれること八年、六十にして耳順うを契機に三年、遅れること四半世紀を経てようやく不惑に至り、同じく十三年にして天命を知るに至る。

我いま、自然の湊に立ち、大畝原を臨む。

レッドオーシャンに漕ぎ出して半世紀、半生を掛けて湊にたどり着く、省みればたくさんの後悔だったが、必要な邂逅の挙げ句なのであろう。
大畝原は将にブルーオーシャン、大自然の海は蕩々と波打って、眼前に広がる。

化学肥料を使わず、除草剤も使わず、農薬も使わず、殺虫剤を使わないで、米がまずいと言われる寒冷地において、酵素と清流で大規模に自然の田んぼを蘇らせ、美味しいお米を豊かに稔らせ、寒村を豊かな自然と米どころに変えようと思う。