無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 4月 10, 2006

薄氷を踏む思い

 昨晩は新市の市議会議員選挙の開票がありました。
 これまでは2万5000人の町だったので、10時にならないうちに当落が判明したが、中途半端に大きな市だと人海戦術に限りがあるよう、深夜2時過ぎまで待たされました。それでも応援した市議が入ってくれて安堵しました。
 大きな選挙区に小さな町が合併するとどうなるかが判りました。大きく票を伸ばしたにも拘わらず苦汁をなめた方もおられます。我が先生の陣営も大奮闘で票を伸ばし、それ自体は素晴らしく有り難いことですが、薄氷を踏む思いに冷や汗のことでしょう。まあ、今日からは等しく市議さんとして頑張って頂きたいと思います。お疲れさまでした。

 合併してみると新市とは名ばかりで、町時代のハイテク庁舎から一転して、手探りの行政になってしまったようです。選挙集計も町ではコンピュータ仕掛けだったが、テレビで見ているとどうも手でやっているようでした。ちょうど息子のハイテクを認めたくない親父のようで、こちらは前途多難なスタートとみました。