無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 9月 15, 2010

ほうずきがあと僅かで食べられる


 ホウズキが色づいてきました。この背丈、1.2mになりました。
開花後50日を目途に完熟するそうです。
8月に入って3日に開花し始めましたので、9月の20日頃に食べ頃になると予想しています。
 今でも時々摘んで食べてみますが、まだダイダイ色になっていないので、味はいまいちで、あと5日程過ぎれば、おいしくなることと思います。
それにしても、ホウズキの味は格別で、草取りの合間に、畑で摘んで食べてみるたびに、その味に感動し身が締まる思いがします。

 余談ですが、ホウズキは何故に袋に入っているか?食物でさやに入っているのは豆類、これは弾けて種を遠くに飛ばす為、みかんやりんごは種ごと食べて遠くに運ばせる為、果肉がついている。

 既に果肉もあって皮もある。それをもう一度袋に入れた狙いは?考えれば考えるほど不思議なフルーツです。イタリア語では「奇妙な」という名前が付いているのが頷けます。