食用ホウズキが元気に
毎日の暑さの中、元気なのがイチゴの苗と、トマト、ナス、きゅうりの露地栽培の野菜です。
本当に植物は元気です。特記すべきは雑草で、羊のいない牧場では、手が回らないので、雑草は伸び放題で、3mを優に超えた草に圧倒されてしまいます。
今年の食用ホウズキは、当初心配していたのですが、8月初旬に第1果を付けたのを皮切りに、毎日数個新しい花が咲いて、大いに期待を膨らませています。
ふと気がつくと、樹勢も大きくなっていて、一体あの暑さの中、何処から水分を調達しているのだろうか?と、自然の偉大さには敬服させられます。
人間は、そこらじゅうに移動して、日影を求めたり水を飲んだりして、「暑い!あつい」と閉口しているのを尻目に、植物は根を張ってそこを動けないにも拘わらず、ガンガン葉を茂らせて成長しています。
神様はどんなことを考えて、植物をインプットしたのか?と、益々不思議な自然の偉大さです。
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