無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 9月 21, 2010

稲刈り第1段目終了


雨のあと、20日に稲刈りを強行、少しぬかるんでいましたが、刈り取り作業の開始です。
無農薬ならではの、足元にびっしりの草が行く手を阻み、何度も機械が止まり、掃除を余儀なくされました。

出来は目標どおり半作の稲で、稲株を小さく、穂を大きく育てること、一応の成功だと思います。

毎度のことで直前になって、竹藪から”はぜっぽ(ハゼ掛け棒)”を切り出して運び、ハゼ掛けを終えました。
稲株数は少ないが、ひと株ずつの重みは、ずっしりとあり、ほっと胸をなでおろしています。