無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 1月 02, 2011

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

新しい年明けは、よく晴れわたり、おだやかな一日でした。

おととしは梅雨が続いた夏、昨年は猛暑と、およそ経験したことの無いような空模様に襲われています。

南九州で雪が積もる、鳥取や島根で豪雪と、今年も予想だにしない気象が襲ってくる気配でありますが、当地では申し訳ないほど平和な時を過ごしております。

昨年は自宅の前に、常設の苗代用ビニールハウスを作りました。(上の画像右端)12月には作業用ハウス小屋(左端高台)も常設できました。
この小屋では、農機具の修理、冬季の苗つくりをする予定で、運がよければ農用運搬車の電化、ソーラー化の試みも実現できそうです。

無農薬の農業では、苺・ブルーベリー・ルバーブがそれなりの収量を確保できたので、今年は、ハックルベリー・ほうずきを早期に蒔種して夏期からの収穫を目指し、評判に応えて行きたいと考えています。

稲作では、客土と装置化により無農薬と除草を実現して、ニーズに応える収量を確保していきたいと思います。
田の神様