田んぼが工作場になる

数日掛けて、モルタルを練って打ち込み、コテ均しして床を調えています。

その後、機械を運び込み、ハウスのパイプを組み立てました。
このパイプハウスは、仮の家組です。

やがて、道具が揃った暁には、その中で鉄骨を加工して、小屋組みに変えようと思っています。そしてその中に２重にハウスを作り、２月から種蒔きができるような施設を考えています。

左の重機の向こうへには、液肥の製造装置も計画していますので、春先には液肥が作れるようになるのです。