無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 10月 23, 2007

いちご一段落



いちご苗を植え終えて、早速鹿除けの覆いをつけました。

今年は、4列にして少し長くなりましたので、昨期の1.5倍の作付です。

 肥やしは、写真右隣の福田の稲藁と、きのこカスを堆肥にしておいたモノを鋤き込みました。きのこの菌と稲藁の納豆菌に加えて、発酵の力つけに賞味期限切れの水飴を加えましたが、どんな肥やしになっているでしょう?答えが出るのは来年の梅雨時です。

 気長の仕事ですが、自然相手のことはすぐやらないと、、。写真右手のネットの上に見えるのは、早速来たモグラの追い払い用の風車です。

 これも手づくり。はてさて、仕事は沢山あります。