下草ならぬ、「舌草大作戦」と銘打って、羊を飼って、荒れた畑にくさを退治して貰って、あわよくば、もとの畑の姿に戻そうかと。目論見して、羊を導入することになりました。
ついでに、鹿やいのししの獣害も防げればと、一石二鳥を狙っています。
羊の小屋は、前の耕作者が植えたままになっていた、イチイの木を利用して、蔦と茅などで自然の風情を活かして、作ってみました。
素人の茅葺きなので、雨が漏り、古屋の漏りとなってしまい、これではお客さまを迎えられないので、頭にトタンを被せる、カッパを着ての応急処置を施したところです。
たいへんだったけど、ばかばかしくて、面白い作業でした。
この仕事で、ヒントを貰い、休憩所の屋根も、トタン被せ茅葺きにすることにしました。こちらは何時になるのか皆目見当も付きませんが、早くできると良いなと思います。
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