無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 1月 26, 2010

調査士会研修と商工会合併

 昨日、所属の長野県土地家屋調査士会の研修を受けました。
清く品位を保ち、地域に貢献すべく、研鑽を積まなければ、職業人として合格しない。
とのことでありました。
「研 鑽」とは、字を分解するに、研究するにあたり、先へ先へとお金を積むことのようですね。
先端技術を、先んじてお金を掛けて学ぶ、ことと心得ました。

 本日は、私が現在住んでいる丸子町商工会と、工場のある武石村商工会の合併臨時総会があり、代議員として参加をして参りました。
 有り難いことに、両会がひとつになったことで、当社もひとつの商工会の中での活動ができるようになりました。

 考えるに、商工会が行政とともに一緒になって、地域を先導していくことが、これからは重要なことで、あると、改めて気づきました。
 役場の商工観光課長や自治センター長が参列して、祝辞を頂きました。

 このように公から給与を頂いている方々に、先頭に立って指導的立場にて、ご活躍いただきますれば、弱い立場の業者連も、費用の負担を考えたり、ない頭を絞ったりすることなく、仕事に邁進でき、公はそれで税収も進み、全てがうまく行くように感じた次第です。

 そんな、産官連携が進むような、仕組み作りに余生も費やさねばと、フロワーから思い至った次第であります。