ほおずきジャムと無農薬田の稲刈り
ホウズキのジャムができました。ふたつに割って種と皮を取り除き、手の込んだ手法により、思わず、、。のおいしいジャムとなりました。
日曜日に、湿田の稲を手刈りしました。
その訳は無農薬の悲劇、生い茂った雑草が稲刈り機の下部に詰まり、ついに動かなくなってしまいました。
その結果、手で刈ったほうが早いとの結論に達し、昨年に続き今年も、田の奥の方を手で刈ることにしました。画像の奥手に見えるのが、残りの稲株です。
救いは、家族総出での農作業になったことです。私自身が写っています、撮影者は息子でした。
残りは全体の2割、あと丁度1日掛かる勘定です。
今日も朝から雨で、湿田はより一層ぬかるみになってしまいました。
このことは、ご近所の除草剤散布田でも同じようなので、無農薬が理由ではないようです。
手で稲を刈る。 昔は当たり前のことが、困難と言われる今の農業は、ある意味幸せです。
お茶の時、外国に700年頃から続いている「レストラン」があるとのことで、その頃この田んぼ付近では、生い茂った直径1mもある原生林を「のこぎり」もない有り様で、開墾していたご先祖が居たことで、「いったい、どんな風にして、切り開いていったのか?」が話題になり、やはり今は幸せだ。
と言うことになりました。
2 Comments:
昨日はお会いする時間をつくっていただき、どうもありがとうございました!
ほうずきのソースを使ったピザは、さっぱりしてチーズとの相性もよく、とてもおいしくいただきました。ご馳走様でした!!
無農薬の田んぼでは草が元気に育っているとのこと。稲刈りは大変でしょうが、それも楽しんでされている印象がブログから伝わります。
また機会がありましたら、お邪魔させていただきます☆
ありがとうございます。
農業は、やれば必ず、少し待つと何かが育つ、結構、嬉しい仕事術です。
そしてまた、発展性のある産業だと思っています。
未来がたくさん残されている、若い人にこそお勧めのジャンルです。
今度は、みなさんをお連れして、お出かけ下さい。お待ちしています。
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