木口タイルとして再生
ついにタイル貼り終了して、
あとは、工場へのステップを何にするか?だけ残して家造りは、一応の完成を見ました。
木口を活かしたタイルは、木目が嬉しいグッドデザインなのです。
断熱効果も高く、素足でも温かく感じるのです。
でも、少しデコボコなので、素足だとそれがばれちゃう。
で、靴を履いて使用することにしましょう。
近所のおじさんが見に来て「ほー!」と、。
何時か、時間をゆっくり使った、ちゃんとしたログハウスを建ててみたいと思っています。
ノウハウを沢山蓄積しましたので、かなり面白い物が出来るはずです。
思いこ起こせば、35歳の時、自宅を建てて、そのポストがログハウスでした。それから、ログビルダーのビデオを買って勉強し、10年後にカラマツ丸太を買って、一部はチェンソーワークの末、深山山荘の土台になって、15年程前に立派な山荘になっています。
残りの丸太がそっくり虫に食われてしまい、本当に泣く泣くサイコロに引いて、それからもう20年経ったことになり、夢のあととして倉庫に眠っていました。
そのサイコロが、全量、床として生まれ変わったのです。
長い道のりでした。 丸太さん「お疲れさま」、これからは床で宜しくお願い致します。
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