無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 10月 28, 2011

脱穀

 少し遅い稲刈りだったのと、途中に雨を夾んだので、脱穀が今頃になってしまいました。
 わたくしことですが、今日は父の命日でもあり、天国への報告も兼ねて、稲をこくことに決めました。
 晴れが続いたので、田んぼの調子も良く、脱穀機の調子も又順調で、昼前に一番大きいいい1反7畝の田を終えて、画像は昼過ぎの福田の様子。前田を終えたのは4時頃。ゆるめですが全部で30袋の今までの最高の収穫高になりました。

 無農薬の稲作り、客土のみの無肥料、ポット苗による深水、田植え後の米糠散布、水管理等々、それなりの手応えを感じることができました。

 今年は、餅米籾の高温消毒に失敗して、餅米の作付ができなかったのが、心残りですが、来年は慎重にして、餅米を育てたいと思います。
 作付面積も増やして、頑張ろうと思っています。