化学物質は酒の敵
アルコール(えたのーる)が、CH3CH2OH。
C-C-Oでできていることが判りました。
炭素・炭素・酸素です。あとは1価の水素だけ。
水中に炭素2個ぶち込めば、できそうな気配。まそれは冗談として、
炭素・酸素・水素だけで出来てる。
アセトアルデヒドだって、CH3CHO少し構造が違うだけ。
これが身体に悪さするとは、考えにくい。
なにより、ワタシの身体は、普通のお酒・ビールや日本酒は受け付けないのに、
宮下米と一部の蔵の自然米醸造の日本酒だけが、OKになるのです。
ちなみにそれは、能登の「長生舞」戸倉の「天法純米」上田の「和の淳」のみ。
その他は、時々試してはみますが、3日の嘔吐を考えると、
慰謝料でももらわないとヤレません。
言い換えると、炭素すなわちコメと水以外の物質は、日本酒の醸造には不要ということになります。
ですから、良い酒米を作る為には、
田んぼの化学物質を全て排除して、
糞尿など由来の分からない肥料は入れずに、
枯れ草や無農薬で作った穀物を肥料にして、
きれいな水で作る。
これが、宮下米の酒米です。
アプローチは難しかったけど、結論は簡単になりました。
蔵人さん、ご存じの方がおられましたら、教えてやってください。
ワインだって、同じことだと思います。ボルドー液使っちゃあいけないとはいいませんが、使わないで育てないと、いいワインできないはず。
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