醸造の基本原理
誰も教えてくれなかったので、私的には新発見。
水素と酸素と炭素の結合状態のお話しです。
水素は1価、酸素は2価、炭素は3価で、
結合部枝はそれぞれ1本2本4本です。
C単体であると、CH4になるけどこれはない。
C-Oだと-CH2OHになり、
C-O-Oだと、H3COOHになり、
C-C-OだとCH3CH2OHとなります。
最後ののを単体で取り出したのが、エチルアルコール。
途中のCOOHを持つのが、ALAに拠る構成体の葉緑素や赤血球やビタミン類。
COの場合がブドウ糖の一部。
つまり、ブドウ糖を加水分解して、COを取り出すと、CH2OHになって、
葉緑素が変化した乳酸菌は、COO由来で、どちらもCOOHが特徴です。
加水分解酵素で発酵させると、COOHが単体になるとCH3OOHそれが酵母か?
酵母CH3OOH+Mgの作用で、COすなわちCH2OHにCH3を組み付けて、
それがCH3CH2OHすなわち、お酒なのです。
要は、COにCOOを介在させて、CCOにする組み換えなのですね。
醸造が見えてきませんか?
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