無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 9月 21, 2017

醸造の基本原理

新発見の原理。
誰も教えてくれなかったので、私的には新発見。


水素と酸素と炭素の結合状態のお話しです。
水素は1価、酸素は2価、炭素は3価で、
結合部枝はそれぞれ1本2本4本です。


C単体であると、CH4になるけどこれはない。
C-Oだと-CH2OHになり、
C-O-Oだと、H3COOHになり、
C-C-OだとCH3CH2OHとなります。


最後ののを単体で取り出したのが、エチルアルコール。
途中のCOOHを持つのが、ALAに拠る構成体の葉緑素や赤血球やビタミン類。
COの場合がブドウ糖の一部。

つまり、ブドウ糖を加水分解して、COを取り出すと、CH2OHになって、
葉緑素が変化した乳酸菌は、COO由来で、どちらもCOOHが特徴です。
加水分解酵素で発酵させると、COOHが単体になるとCH3OOHそれが酵母か?
酵母CH3OOH+Mgの作用で、COすなわちCH2OHにCH3を組み付けて、
それがCH3CH2OHすなわち、お酒なのです。

要は、COにCOOを介在させて、CCOにする組み換えなのですね。
醸造が見えてきませんか?