無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 8月 09, 2006

稲穂を発見!


 涼しくなった夕刻の農作業を終えた時、母が”穂ばらみ”がしていると教えてくれました。
米の稔りまで行くのかが、不安でしたので、穂が期待できるのは嬉しい物です。
”穂ばらみ”と言う状態の詳細説明を受けて、目を田の中頃に移すと、ヒエが目に付きましたので早速田に入り抜きながら奥に進むと、なんとなんと、稲穂を発見しました。田の奥の方は水が温かいので成長が早いようで、よく見るとたくさん穂が出ているのです。
 嬉しくなって、あわてて飛び帰り、カメラを持ってもう一度。
「藁(わら)作ろうと思って、、。」と始めた米作りでしたが、これで天気が続けば、夢の自作無農薬のお米が食べられそうです。

 こんなことが嬉しい事になりました。
苗を提供して頂いた、YさんTさんに感謝です。
 
 ありがとうございます。