無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 3月 25, 2010

イチゴの春




 苺の冬覆いをはずしました。
彼岸過ぎると、寒さも緩んで暖かさがやってきますので、冬囲いは要らなくなります。
 そのつもりで、1昨日外したのですが、今日は寒の戻りで、午前中は氷雨で、地上以外は凍結してしまい、午後には雪になって、一面モノトーンの世界に様変わり、田園風景は昔の白黒写真を眺めているようでした。
 ワラの下で、芽はすくすくと育っていて、新芽がかなり伸び始めていましたので、覆いを外したことは正解でしたが、またこんな寒さがやってくるのは、ちょっと誤算でした。
 まあ、いちごの苗は元々寒生なので、寒さには強いので、むしろ、刺激になるような気もします。