無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 7月 22, 2010

無農薬 源流香り玄米






 無農薬米栽培は、草との饗宴です。
通称「土用干し」という水抜きを行いました。土に少しにひび割れができる位に乾燥させると、良いのだそうです。
 無農薬米栽培は、草との闘いと言われますが、それは無理なので、共存を目論みました。 
そして、今年は草に負けない丈夫な稲株を育てています。
 演択法でしか、試みることができませんので、毎年少しずつの因子を変えて、実験を繰り返し、良かったことを調えていこうと思います。
 今のところ、草に負けていないようなので、これで佳しとしています。
 右の画像は、そばを播く予定地の映像です。除草剤(枯れ葉剤)を散布して、すっかり綺麗に草を枯らした状態で、この後、トラクターで耕耘と同時に、そば種を播きますと、そばだけが生えてきて、収穫まで除草が要らない、ある意味、省力化が優れた農法ですが、、、私は、古里のそば祭りに行けなくなったことを怨まざるをえません。