無農薬米栽培は、草との饗宴です。
通称「土用干し」という水抜きを行いました。土に少しにひび割れができる位に乾燥させると、良いのだそうです。
無農薬米栽培は、草との闘いと言われますが、それは無理なので、共存を目論みました。
そして、今年は草に負けない丈夫な稲株を育てています。
演択法でしか、試みることができませんので、毎年少しずつの因子を変えて、実験を繰り返し、良かったことを調えていこうと思います。
今のところ、草に負けていないようなので、これで佳しとしています。
右の画像は、そばを播く予定地の映像です。除草剤(枯れ葉剤)を散布して、すっかり綺麗に草を枯らした状態で、この後、トラクターで耕耘と同時に、そば種を播きますと、そばだけが生えてきて、収穫まで除草が要らない、ある意味、省力化が優れた農法ですが、、、私は、古里のそば祭りに行けなくなったことを怨まざるをえません。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home