無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 7月 04, 2010

稲の肥料不足が判明

 稲に肥料を播いて、生育状況を確かめました。

 前の田には、5畝に上田農協有機640をひと袋、下の田には1反7畝に同ひと袋撒きました。
 それぞれ生育を観察するに、5畝ひと袋は多くもなく、やや少なめで丁度良いと思われます。
中に散布落としの部分に未成熟の株が散見し、その適量が頷けます。

 下の田では、中央部分には散布しなかったので、余計違いが目立ち、散布が適宜であったことが証明できました。
 月曜になったら、あと2袋購入して散布してみようと思います。

 同様にして、ホウズキの生育を見守っていますが、追肥がよいのか悪いのかが解りません。
植え方に問題があったようなので、様子を見て改良の試験をしてみようと思います。

 いちごについては、改良の手だては、僅かではありますが見えてきましたので、今年から取り掛かっています。
 それぞれ真剣に行ってはいるのですが、まだまだビギナーの域を出られない私です。