無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 6月 28, 2010

石窯は突然に完成しました。












 石窯の内側の木枠を取り外してから、内部を仕上げようかと、、。
それには焼いてしまうことが近道と、点火してみました。
 燃え具合を確認してから、煙突も付けなくては、空気漏れがあったら補修もとか考えながら、上手く燃えない窯に手を焼いて、2時間ほど掛けて点火。

 それからは勝手に燃えていく、火の周りも順調。全てが燃え落ちたのは夕刻に近づいていました。
突然、ガラガラと音を立てて崩れていくかと思いきや、しっかりしています。
熾きを引いて、空洞にして覗いてみると、中は結構広いのです。


 熾きが中にある時に思いついて、粉をこねてパンを、ダッジオーブンで野菜を焼いてみました。
火が強すぎて、お焦げを作っただけでした。

 最後に火を引いて、余熱でアルミホイールで野菜を焼いてみると、結構いおいしいのです。
煙突も不要で、上手く燃えました。
 ドアの鉄扉を載せて、かんぬきを差し込んで、それは突然の思い。これは、石窯は完成をみている。
 完成が突然やってくるとは、思いもよらなかったことです。
 明日はこれに火を入れて、何時間でものになるかの実験をします。