石窯の内側の木枠を取り外してから、内部を仕上げようかと、、。
それには焼いてしまうことが近道と、点火してみました。
燃え具合を確認してから、煙突も付けなくては、空気漏れがあったら補修もとか考えながら、上手く燃えない窯に手を焼いて、2時間ほど掛けて点火。
それからは勝手に燃えていく、火の周りも順調。全てが燃え落ちたのは夕刻に近づいていました。
突然、ガラガラと音を立てて崩れていくかと思いきや、しっかりしています。
熾きを引いて、空洞にして覗いてみると、中は結構広いのです。
熾きが中にある時に思いついて、粉をこねてパンを、ダッジオーブンで野菜を焼いてみました。
火が強すぎて、お焦げを作っただけでした。
最後に火を引いて、余熱でアルミホイールで野菜を焼いてみると、結構いおいしいのです。
煙突も不要で、上手く燃えました。
ドアの鉄扉を載せて、かんぬきを差し込んで、それは突然の思い。これは、石窯は完成をみている。
完成が突然やってくるとは、思いもよらなかったことです。
明日はこれに火を入れて、何時間でものになるかの実験をします。
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