田んぼの草取りができました。
まず転がし(名称不明)を掛けたところ、苗が生き返りました。
転がしは、一週間前の土日におこないました。翌朝になると、見違えるように元気な苗がそこにありました。
草取りもさることながら、この転がしを掛けることで、泥の中で沸いたガスに依って、根が傷められていたところ、ガス抜きが出来たので、元気になったのだと考えています。
高標高の黒のっぺの田での稲作りには、こうしたガス抜きが必要なのだと思います。
そうしてみると、条によって転がしたので、苗の付近に草が残っていて、いたずらをしそうなので、手頃な鋤があったので、それを使って条に直角の方向の草を退治してみることにしました。
朝6時から前の田に取り掛かり、ジャム作りのお手伝いをしたこともあって、終了したのは夕方の6時でした。
6畝に実質時間は、4時間程かかったように思えますので、1反7畝を終えるには、12時間程かかる勘定です。ん~ン、いつやろうか?
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