無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 6月 07, 2010

田の草取り











 無農薬の稲栽培にとって、田の草取りは非常に重要な作業であることが明らかになりました。
今年ようやく時間がとれて、手押し式除草機を押すことが出来ました。
 途端に稲は元気になって、見違えるような苗となっています。

 昨年の栽培には、これをしていないので、見事に草にやられてしまいました。
また、泥がわいて硫化水素のガスが泥にこもり、根を傷めていましたが、一昨年と今年は除草機をつくことが出来たので、結果としてガス抜きが出来て、根を張らせることが出来ているようです。

 演択法の農業は、数年掛けて結論が出るので、難しいものであります。
あとは、自然の営みを祈るだけです。