無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 6月 10, 2010

自然と共に

 農作業は、自然の勢いに押されると言うか、引きずられるようにして、せっぱ詰まったところを手当てしているありさまです。

 それでも、手当をしてやると、それ以上に植物は反応して、育ちで応えてくれるようになりました。

 稲は、除草と湧いてしまったガスの脱気により、一気に伸びています。
 苺は、古くなった葉の葉欠きをして、株の廻りをすっきりさせてやると、中から新しい芽が出てきます。
ルバーブもそのようにしてあげると良いことが判りました。

 ブルーベリーを昨秋と今春に植え替えをしましたが、今年は元気に実を付けて、新芽もぐんぐん伸ばしています。
 カシス(ブラックカランツ=黒房スグリ)も植え替えしましたので、元気です。

 ホウズキが元気がなかったので、液肥を注入しますと、これも芽を倍に伸ばしました。
ハックルベリーも亦、元気に植え替えを持っています。

 少しずつ、すこしずつ、自然と仲良しになっているような気がしています。