無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 6月 16, 2010

柳渡る

 「 柳渡る 」 稲苗が風に揺れてなびき、柳の若木が揺れているように、風が渡る様を言い、嬉しい季節の言葉です。
 今年の稲作は、草取り以後急激に育ったような気がします。とりあえずほっとした状況で、教科書の通りに推移しておりますので、「不耕起でよみがえる」の岩澤信夫先生に感謝です。

 苺が熟んで、ジャム作りに精出していますが、最盛期の1昨年の半分のできのようです。昨年の倍の成果でありますので、まあ由として、稲作同様、いちから学習の必要性を感じており、日を改めて勉強するつもりです。

 筍が出てきています。昨年は竹林の周辺に出ただけで、終わってしまいましたが、今年は竹林の内側に頭を出しているので、天候的には正常に戻っているきざしでしょうか。