柳渡る
「 柳渡る 」 稲苗が風に揺れてなびき、柳の若木が揺れているように、風が渡る様を言い、嬉しい季節の言葉です。
今年の稲作は、草取り以後急激に育ったような気がします。とりあえずほっとした状況で、教科書の通りに推移しておりますので、「不耕起でよみがえる」の岩澤信夫先生に感謝です。
苺が熟んで、ジャム作りに精出していますが、最盛期の1昨年の半分のできのようです。昨年の倍の成果でありますので、まあ由として、稲作同様、いちから学習の必要性を感じており、日を改めて勉強するつもりです。
筍が出てきています。昨年は竹林の周辺に出ただけで、終わってしまいましたが、今年は竹林の内側に頭を出しているので、天候的には正常に戻っているきざしでしょうか。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home