無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 10月 13, 2010

稲刈り・イチゴ苗移植ようやく終えました。

昨日、イチゴの苗1000株を畑に移植することができました。

本日、残っていた湿田の稲を、手刈りにて刈り終え、ハゼ掛けを終了することが出来ました。
明日また雨が降りそうなので、ほっと一息ついているところです。
田んぼは、草に覆われていて、バインダーに草が詰まって、結局湿田の部分では使えなかったのです。
3日に渡り、手で刈る羽目になりました。終わってみれば、それはそれで、昔のやり方を思い出して、よい経験になりました。

トラクターでなく、耕耘機で耕すと、土の状態がよく分かります。それと同じで、手で刈ると稲の出来、田んぼの様子が、身体の側に移ってくるような気がします。
これを教訓に、改田を検討してみようと、考えています。