無農薬米栽培にキモは科学肥料を田に入れない
雨上がりの早朝、あたり一面の霧が原、田んぼ一面に蜘蛛が巣を掛けて、まるで真綿で覆われたような、穏やかな景色に、感動しました。
24枚のうち、これらの田んぼは約半数、隣に空中散布の立て札のある地域では、蜘蛛が全く生息していない。死の世界なのだ。
無農薬栽培のキモは、化学物質を取り除き、自然の生きる力に任せること。
化学肥料の成分の大部分は不純物、例えば配合肥料の20・20・20は、窒素の20%はさておき、リン酸・カリウムが40%もの高濃度だったら、80%は危ない成分に他ならない。
最近フェイスブックで知識を得ているが、酵素や酸素・海の水で生きる力が増す例が報告されている。
酵素が不足すると、栄養過多になり肥満を併発する。
対策に、酵素活性を図るには、酸素の供給と海水のミネラル分を多く摂ること。
一説には、海水が血液の代わりになるらしい。納得がいく。
酸素を注入する方策も、癌などの治療に福音を与えている。
癌細胞は、ブドウ糖が好きらしく、それを増やせば増殖し、減らせば減衰の報告もあり、酵素・酸素・海水の相関に納得がいくところである。
イネが病気にならないようにするには、田んぼから化学物質を取り除くこと、ヒトが癌にならないようにするには、食べないこと特にブドウ糖は厳禁らしい。
ヒトもまた似たようなもの、絶食でがんが治る。酵素でがんが治る。海水でがんが治る。日本の学者も目覚めの時を迎えているようで、こころ強い。先生頑張れ。
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