盂蘭盆
信濃では、13日に新盆見舞いのみなさんが訪れてくれます。
仏壇から先祖の位牌を出し、親戚からいただいた紋入りの提灯を飾ります。
盆花は、隣近所の花の生産農家からいただいたのをたくさん飾りました。
思わぬ方の見舞いをいただいたりして、感激したりすることになります。
そんな訳で、こちらからの友人への新盆見舞いは、盆の間に隙を見て訪れることにしました。
失礼していたお付き合いが修復できたり、ご遺族との新しいお付き合いが始まったりする、田舎で生きるにはかなり重要な行事ではないかなと、実感しました。
きょうは送り盆ですので飾りを片して、明日からまた暮れに向かった忙しい日々を始めることになります。
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