無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 8月 16, 2008

盂蘭盆


 父の新盆です。

 信濃では、13日に新盆見舞いのみなさんが訪れてくれます。
 仏壇から先祖の位牌を出し、親戚からいただいた紋入りの提灯を飾ります。
 盆花は、隣近所の花の生産農家からいただいたのをたくさん飾りました。

 思わぬ方の見舞いをいただいたりして、感激したりすることになります。
そんな訳で、こちらからの友人への新盆見舞いは、盆の間に隙を見て訪れることにしました。

 失礼していたお付き合いが修復できたり、ご遺族との新しいお付き合いが始まったりする、田舎で生きるにはかなり重要な行事ではないかなと、実感しました。

 きょうは送り盆ですので飾りを片して、明日からまた暮れに向かった忙しい日々を始めることになります。