無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 3月 25, 2010

床完成して、玄関ドアを外す。



 昨日は一日雨だったので、屋内作業をと、石畳の床のセメント目詰めをしました。

 それは順調にいきまして、夕刻には終了し、セメンが固まらないうちに、表面をスポンジで拭き取る作業と思いましたが、湿度が高いので固まりが遅く、半分洗ってあとが翌日、と言うわけにも行かず、午前4時起きにて、仕上げました。
 寒いのにも拘わらず、作業を強行しました。

 ここで問題が発生、これは前から感じていたのですが、玄関ドアの意匠を考え、窓内の細工は濃淡2色の色塗り、外枠は更に濃いめに塗り分けて格好良くしようと、環境を考え水性ニスを塗りました。

 内塗りに「つや消し」という表示のニスを塗るべく溶いた時、やな予感がしました。

それが的中し、それ以後の作業に掛かると、あたまに鈍い痛みが感じ、優れない気分に襲われました。

 水性なのに油性の成分が含まれていて、いつまでもそれが残るので、今日も気分が優れません。

 こんな、身体に悪い物を、晒して置くわけには行かないので、扉と枠は外しました。
画像に写っているのは、最後の勇姿で、今は、自宅の西の軒下に横たわっています。

 また、新しい扉を工作することになります。やれやれであります。