床完成して、玄関ドアを外す。
昨日は一日雨だったので、屋内作業をと、石畳の床のセメント目詰めをしました。
それは順調にいきまして、夕刻には終了し、セメンが固まらないうちに、表面をスポンジで拭き取る作業と思いましたが、湿度が高いので固まりが遅く、半分洗ってあとが翌日、と言うわけにも行かず、午前4時起きにて、仕上げました。
寒いのにも拘わらず、作業を強行しました。
ここで問題が発生、これは前から感じていたのですが、玄関ドアの意匠を考え、窓内の細工は濃淡2色の色塗り、外枠は更に濃いめに塗り分けて格好良くしようと、環境を考え水性ニスを塗りました。
内塗りに「つや消し」という表示のニスを塗るべく溶いた時、やな予感がしました。
それが的中し、それ以後の作業に掛かると、あたまに鈍い痛みが感じ、優れない気分に襲われました。
水性なのに油性の成分が含まれていて、いつまでもそれが残るので、今日も気分が優れません。
こんな、身体に悪い物を、晒して置くわけには行かないので、扉と枠は外しました。
画像に写っているのは、最後の勇姿で、今は、自宅の西の軒下に横たわっています。
また、新しい扉を工作することになります。やれやれであります。
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