霜の分かれ道
昨日の朝、5時半に起きて表に出た時には、丸子での霜は消えていまして、てっきり降りなかったと思いきや、息子が5時に(消防団員は朝早い!)表に出た時には車のガラスは凍っていたそうです。
それから武石に向かったのですが、既に陽は高かったのですが、日影ではしっかり霜葉が真っ白になっていました。
いちごも水稲苗もホウズキの苗も、防霜シートのお陰で無事でありました。
夕方6時に9度Cで、快晴の時には確実に霜が降りるのです。昨晩は16度Cありましたので、今朝は大丈夫でした。
人間身勝手なもので、今度は暑いなどとのたまわっています。
そんなわけで、ようやく霜から卒業できそうです。
でも、お袋の談によると、5月の28日までは安心してはいけないのだそうです。
この日を「霜の分かれ道」と呼ぶのだそうです。
お袋86歳、まだまだ元気で物知りです。お年寄りの知恵には感心させられます。
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