無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 5月 16, 2010

霜の分かれ道

 昨日の朝、5時半に起きて表に出た時には、丸子での霜は消えていまして、てっきり降りなかったと思いきや、息子が5時に(消防団員は朝早い!)表に出た時には車のガラスは凍っていたそうです。

 それから武石に向かったのですが、既に陽は高かったのですが、日影ではしっかり霜葉が真っ白になっていました。

 いちごも水稲苗もホウズキの苗も、防霜シートのお陰で無事でありました。
夕方6時に9度Cで、快晴の時には確実に霜が降りるのです。昨晩は16度Cありましたので、今朝は大丈夫でした。

 人間身勝手なもので、今度は暑いなどとのたまわっています。
そんなわけで、ようやく霜から卒業できそうです。
でも、お袋の談によると、5月の28日までは安心してはいけないのだそうです。

 この日を「霜の分かれ道」と呼ぶのだそうです。
お袋86歳、まだまだ元気で物知りです。お年寄りの知恵には感心させられます。