上の画像は、イチゴの床で、きれいな畑になっています。
苗代の準備を始めました。
籾種を浸水させて既に15日5X15で75度日になっていますので、あと5日で発芽積算温度に到達します。
ポット苗の代を囲い、水を入れて耕耘代掻きをしまして、何時でも並べられるようになっています。
6日には、ハウスにビニールを掛けて、保温の準備も整いました。(画像は数日前のモノです)
どういう訳か、なかなか暖かくならず、低温の日々が続いていて、今年も天候不順なのかなあと不安にさいなまれます。
農はかくもお天気次第の弱者でなのですが、地面があるだけで幸せなのです。
支援物資の受け入れ先は、福島では、交通事情が回復して日常に戻り、罹災者は各地に向かったので、ジャムの受け入れ先は、宮城県、岩手県に、大船渡民商にやまと便だけが配達されているとのことで、そちらに向けて新たに発送ができました。陸前高田民商には届きませんので、大船渡民商に託しました。
やまと便のこちらのステーションでは届かないと言っているのですが、現地では配達に挑戦している様子がうかがわれ、「がんばっているんだー。」と感慨しとしおです。
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