無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 7月 14, 2011

ほおずきが育つ

早くも育ったハックルベリー(ナス科の黒ベリー) 
食用ほおずきに支柱を

 真夏の太陽は、植物を育ててくれます。
というか、人間に比べて、植物は暑さに強いです。

 発芽の適温が30度Cを聞いて、人間より強いと思います。
この猛暑でも植物はグングン育って、あれよあれよという間に実りの時期を迎えます。

 雑草などは、ついこの間草を刈ったばかりの処でも、行ってみれば草ぼうぼうで、一体、肥やしはどうなっているの?と思っちゃいます。

我が農園の育ち盛りは、ほおずきとハックルベリーで、ちょっと目を離すと管理しきれないほど大きくなってしまいます。
 しかし、今年はその前に、囲いをして風で倒れないようにと、支柱を廻しています。