無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 7月 09, 2011

草刈りに明け暮れる

稲の分けつの様子です。

 梅雨が明けたような、明けないような、朝から暑いです。
それでも、草刈りは朝が一番、草が湿っていて刃が良く馴染みます。
 エンジン草刈り機、通称ビーバーで刈るのです。
つい最近新しくして、ホンダの4サイクルを買おうと思ったのに、気が付いたら新宮の2サイクルになっていました。

 まあ買って貰うのだから、文句は言えないけど、仕方ないので新宮ってメーカーを検索してみました。
 北海道の林業の会社だった。自分で使って作っている感じのメーカー「珍しい。」と思いました。

 軽くて、使いやすい風には作ってありましたので、まぁ良かったのでしょうが、でも、ホンダを使ってみたかった。
 先代の共立は10年使ったので、この次買うのは10年後となるのでしょうか。

 燃費は、この10年で4倍位良くなったようです。それとも、新宮が良いのか?これは不明です。

 しかし、ちょっと改造しました。
バランスが悪かったので、つり下げ位置を移動しました。
 ユーザーがメーカーなのに、どうしてこの位置に取り付けて、出荷したのか不明。

 ハンドルの取り付け位置、どのメーカーも左右対称なのですが、身体の右側で使うので、左右は変則の方が、良いと思います。
 これも、ユーザーメーカーさん、現場に聞かないのかなぁ、それぞれ曲げて、バランスの良い位置にしました。