無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 4月 10, 2011

田んぼの準備


 ようやくルバーブが伸び始めてきました。例年より5、6日遅れている感じです。

 昨年イチゴとシモンと大豆を作付けした「福田」に、またお米を作ろうと思い、土手の嵩上げを行い、勢いで畔シートを張り終えました。

 被災地では、やまと運輸の現地スタッフは、道無きところを開拓して、現地の災害対策本部に問い合わせると「やまと運輸さんだけが運んでくる。」と異口同音に語ります。
 素晴らしい頑張りだと思います。

 きのうから、仙台市青葉区の本部に支援物資を送ろうとしていますが、当地のヤマト運輸のスタッフは、きのうは門前払いの後、電話で受け入れの意向を示しましたが、きょう再び持っていくと、「宮城県へはお断りしています。」ネットでは、若林区と宮城野区が除外となっていて、あとはフリーのお知らせでしたと、お伝えしても「お持ち帰り願います。」の一点張り。
 折角、現地のスタッフが汗流していたり、『10円分を寄付する』と言った好印象企業が残念ですね。危機は共有しましょうよ。
 
 妻が「パン買わなくてはね。」と言ったのも台無しになってしまいました。