無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 8月 30, 2011

ほおずきも無農薬で元気

 ほうずきも、元気に育っています。
8月1日頃から花が咲き始めて、根元から毎日ひとつずつ、枝分かれしていきますので、毎日その数が増えていきます。

 株間を3メートル位空けて、風通しと日当たりを狙いました。
化学肥料は使わず、腐植による肥やしだけで育てていますが、標高が200m位低地に、同じように食用ホウズキを育てて居る方が見えますが、当方が数段大きな株になっています。株間が空いていることがミソだろうと思います。

 それでも、もう少し経てば、出入りも難しくなるほどの元気には驚かされます。
むろん無農薬ですし、一体何を散布したらよいかも知らないし、まずその必要性を感じません。

 帰農6年目にして、今年は全て順調に推移して、「ようやく、農法に目途が付いた。」と感じています。