繁殖力がすごいシモン芋
朝方ひと雨あって、急に涼しくなりまして、如月ではないですが、一枚余計に羽織ってしまいました。
シモン芋という、南米原産の薬草を作付けしています。
この葉を、みそ汁の具にして毎朝、数枚食べています。
シモンは、寒くなって霜が降りそうになる前に、茎を全て刈り取って、日陰干しにして、それは煎じ薬、シモン茶として、毎日1リットル位飲んでいます。
芋は、芋乾しにしておいて、レンジで暖めて、時々おやつ代わりに食べています。
私は特に何処も悪くないので、特効効果は見えませんが、いとこや友人は、糖尿病で治療中でしたが、これを飲むようになって、数値が改良したとかで、とても喜ばれており、苗をお分けして栽培もされています。
この元は、ご近所の一人暮らしのおじさんが、白血病にかかり医者に見放されて、シモンを知り、飲用したら元気になって、もう数年ぴんぴんしています。
ひと頃は、医者もこれを欲しがったという、優れものです。
母が気に入って、栽培を始めたのですが、今年冬に米寿を向かえますが、お陰様でとても元気で、毎朝、私の朝飯の支度をしてくれています。
シモンの効用はこちらのページにて
でも夏の間は、煎じ薬もいたみやすいので、自宅では、朝煎じたらボトルにとって、冷蔵庫で冷やしておきます。
武石での母は、スギナと半々にして煎じますと、1日はそのままでも飲めますので、2リットルくらい煎じておいて、お茶代わりに飲んでいます。
全て無農薬での栽培ですが、玄米、スギナ茶、シモン茶、梅酢、無砂糖のおかげか、体脂肪率も10%台、シワも消えてきてだいぶ若返ることができています。
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