無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 3月 30, 2014

一等米、特Aの無農薬の米つくり

一等米の基準は、青米の多寡ではなく、カメムシの食害の割合であることを知りました。カメムシの害を除くには、7月までの土手の草を刈り、コロニーを形成しないこと、8月になったら草刈りを止めて、土手をコロニーのままにしておくこと。
これだけで、カメムシ被害ゼロ、すなわち一等米が誕生します。
カメムシは、土手の環境の方が暮らしやすいので土手に暮らしていますが、草を根こそぎ刈られてしまうと、棲むところを失ってイネに移ります。慣行農法では、まず8月にはいると有線で草刈りを叫び、土手から田んぼにカメムシを誘い、しかる後にカメムシ防除の宣伝を有線に流すと、一等米等級欲しさに、殺虫剤:ネオニコチノイドが売れる仕組みです。
次に、特Aの基準とは、整米比率75%以上、米を摺ったときに粒が原形のまま大きな粒で整ってることが、美味しい米の秘訣でもあります。自然に育てれば、元々発芽できる種なので、原形を保った米になることなど当たり前なのですが、何故か摺ると割れてしまうのです。
この原因は、登熟後の田んぼの乾燥と残暑にあります。
田んぼに水があれば、稲は生きていられますが、水生の根を育てていた処に、最後になって水を抜かれ、ひび割れができるほど乾かされれば、人間だってのどが渇き顔も手も足もガサガサになってしまうのは、当たり前ではないでしょうか。難しい理屈ではなく、不自然でしょう。
「胴割れ米を作る指導をしている。」ので、胴割れしてしまうのです。
稲刈り直前まで、田んぼに豊かに水が有れば、整米率100%のコメが収穫できます。特AAAです。