一酸化炭素中毒
結構、ワタシは経験を積んでいます。
実は、一酸化炭素中毒になって、救急車に乗った事があります。
ワタシだけ、酒飲まないで、魚焼いて一杯をやりました。
その中毒の前に、ひどく酔って気持ちよくなったので、雄弁になりました。
先輩が「おかしい?」と感じたんでしょうね。席を立って窓を開けて、倒れ、大いびきで寝たのです。
「脳卒中だ。」と、救急を呼びまして、外に出たら、立っていられず呂律が回らず。
全員、中毒症状で、病院送り。
酒のキモで判りました。
CH2OHの基を持つブドウ糖は、一酸化炭素COの変形ですね。COも甘かったような気がします。
肺でCCOになったのかなあ、CH3CH2OHのアルコールに似たものになったので、酔ったみたいになったのでしょう。
体内で簡単にCOからCCOに変換できる要因がある。COがヘモグロビンのO=と結合してCOOになる。
COとCOOが肺の中か血液の中でごちゃごちゃやって、CCOの形になったのでしょう。
すなわち、CCOが結構安定した結合なのでしょうね。
というわけで、水中において、COだのCOOだのをごちゃごちゃやってると、CCOの形になるのでしょうね。
COはブドウ糖、COOは葉緑素や酵母、CCOがアルコール
これが、自然酒・猿酒の原理なのでしょう。
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