無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 4月 18, 2008

発芽喜ぶ一方で、世界では!

 苗代の稲が発芽しました。
ちょっと覆いをめくって見たところ、みごとに芽が揃って出ていました。
 自然の力は偉大だなあと感激です。

 日本では、こんな感じに、労なく緑を育てることができますが、外国の現状はいかがなモノなのでしょうか?
 植物の生長は浸透圧に掛かっていると思います。
根を健康に保つのもまた浸透圧です。
表土を健やかにする作用もまた浸透圧で説明が付きます。

 雨水によって灌漑されている地域では、地下の方が地表より水分濃度が濃くなり、耕地の成分は浸透圧により地下に移動します。

 一方、人工的に灌漑されている地域では、耕地だけが潤っていて、地表より地下に向かって乾燥度が高まっていきます。すると、地下のミネラル分が徐々に地上に移動して、植物が嫌う塩分もまた上昇することになります。それが塩害で、やがて地表は塩が満ちて何も育たなくなり、砂漠へと変わっていきます。

 その工程を経て、地球の緑は耕地に替わり、そこに灌漑されるので砂漠へとすすんでいきます。
 一説には、100分の1の耕地が毎年失われていると聞きました。
 日本の耕地は、世界の5%程度だそうですが、それは表向きはその様にして減っていないので、気づかないかも知れませんが、とんでもないことが進行していると思います。

 今後、少し時間を使って、この問題に取り組んでみたいと思います。