無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 3月 10, 2008

日に新たに、日々に新たに

 本日春の雨です。
1昨日までのふるさとは、畑は雪の中に埋まっていました。
昨日より融けだして、夕方にはすっかり黒い土が顔を出しました。

 これまでは、雪で動きが取れないことに甘えて、見えない事を良いことに、考えないようにしていましたが、いざ土が顔を出すと、農作業が急に忙しくなって、一気に心に広がってきます。

 これまで、書物を便りに無農薬をめざし、自然農法に取り組んできましたが、よたよたながら、なんとか2期の収穫を終えることができました。
 最も真剣に取り組んだ”いちご”の2基連続の成功から、いろんな事を学びました。
 
 雪のおかげもあって、今年は、ブルーベリーも花芽をたくさん付けています。
お米も、少し収穫が増やせる予感がしますので、勉強しながらはじめていこうと思います。

 本日を穀雨として 心を新たにして、出発しようと考えているところです。