晒しておいた茅の束を取り入れしました。
2月の寒に野ざらしにすることで、茅の水分を飛ばし乾燥させて、丈夫な屋根材をつくります。
本当は3月には取り入れして雨が当たらないようにしておくのですが、時間がなく、雨が降るたびに冷や冷やしていたのです。
ようやく先日、屋根の下に収めることができました。
自然は凄くて、晒した効果で、先日来の大雨に当たっていたのに、すぐに乾いていて、軽い茅束になっていました。
これで、休憩所の屋根を補強したいと思います。でもいつできるのかそれが問題です。
田んぼに水を入れて、1回目の代掻きをしました。代掻きもようやく慣れて順調に終えることができました。
田舎には「慣れるより慣れろ」というようなことわざがあります。とにかく挑戦してみている内に、だんだん一人前になっていくのでしょうね。
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