無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 4月 05, 2010

ポット式育苗開始

 しばらく小川の流水にて寒ざらししておいた種籾を、3日40度のお風呂に浸けて、芽がちょこっと覗いたところで、種蒔きをしました。

 この苗箱はポット式で、7個のポットが2列並んで、田植えにはポットから押出゙された土を掴んで、苗には触らないで植えられるので、活着がとてもよろしい優れものです。


 ポット式田植え法は、寒冷地の処方として、みのる産業という会社が考えてくれたものです。


 この苗は2年目、今年は苗を大きく育てて、深植にして行いたいと思っています。田んぼの畔も上げて準備を進めておりますので、是非成果を出したいと思います。