無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 5月 17, 2010

分かれ霜~泣き霜


 前項にて、霜の分かれ道と書きましたが、分かれ霜が正解のようです。

でもそれは、八十八夜の分かれ霜と言い、今年は5月3日の朝の冷え込みを指すようで、5月13日に遅霜がきて、それを九十九夜の泣き霜と呼ぶのだそうです。


 でも当方は、京都や奈良ではないので、九十九夜が分かれ霜、泣き霜は百十夜と言うことでしょうか。5月25日までが安心できない、空模様らしいです。

 画像は、熊谷草の群生です。 花の形が、平安の武士熊谷直実が背負っていた母衣(ほろ)に見立ててその名が付く、希少種名のだそうですね。いま庭に沢山咲いています。