共立製みのる式ポット苗の田植機による田植えを行いました。
今年はポット苗導入2年目にて、自家採取種苗と購入種苗を作り、並列して作りました。
自家採取の方が心持ち丈夫に育ったような気がします。違いは、3から5度Cの流水に20日ほど浸けたことでしょうか。
コシヒカリとオラガモチの二通りのお米を作り、6畝の田んぼと、1反7畝の田んぼに植えました。
画像は、家の前の6畝の田んぼを植え始めたところと、浮き苗を直しているところです。
この後、午後500m下がって標高差マイナス50mの田んぼを植えました。
驚いたことに、植え終わった途端、鴨が2羽舞い降りて餌をついばんでいました。
数日前、我が家の前の上の田に、その次の日は下の田に泳いで居たのを目撃していましたが、早速またやってきたのは、嬉しい限りで、シーズン中度々やってきて、掻いてくれると良いなと思いました。
息子が言うには、「天然かも農法」と言ったら、天然かも?とカモを引っかけてとか。
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