無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 9月 01, 2015

百歳長活き生き

百歳長生きhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/35792の抜粋とコメント
慶応大医学部の百寿者研究チームは、長寿者たちの性格についても調査し、あることを発見した。 
調査結果によれば、「男性は飄々としたマイペースタイプで、凝り性でコレクションなどを好む」。女性は「一家の中心的な人物で、家族の世話を一生懸命することに生き甲斐を感じるタイプ」。また、男女ともに「依存心が少なく」「自分の人生を肯定的にとらえている」
(ワタシの調査では「後ろ向きのヤツとは付き合わない」のがポイントで、嫌なことは忘れちゃう。いいことばかり考えて、ひたすら前向きに生きるのが良いらしい。かく謂うワタシも同じです。)
「我々『百寿者研究チーム』は、100歳まで健康長寿を保つ秘訣と深くかかわる、あるホルモン物質をついに見出したのです」 こう語るのは、慶應義塾大学医学部老年内科学教室の新井康通医師。
百寿者たちが、100歳まで生きることができた理由—。そこには、死亡リスクの高いがん、脳卒中、心臓病の発症を促す「万病の元」、糖尿病と無縁だったこと。では、彼らが糖尿病にならない理由は一体どこに「アディポネクチン」というホルモン物質 アディポネクチンはタンパク質なので、たとえばサプリにして飲んでも、胃で分解されてしまうんで、増やすことを工夫する。
アディポネクチンを増やす食品群1. ウルメイワシやアジなどの青魚や海藻を頻繁に摂取2. 大豆に含まれるβ‐コングリシニンはアディポネクチンを増やす作用がある。煮豆や納豆を積極的に摂取。 ただし、豆乳はβ-コングリシニンが含まれるおからの部分が除かれているので効果なし。 3. また、魚、特に青魚の脂肪に多く含まれるEPAも効果があります。代表的なものは、ウルメイワシ、アジ、サンマ、サバなどですね。ただし、高温で調理すると脂肪が溶け出してしまうため、揚げ物はEPAの摂取には不向き。  以上抜粋

酵素をふんだんに摂る方法。
1. 無農薬の生野菜を食べる
    ナマの酵素は高温で失活するので、煮たりすると勿体無いので、サラダやジュースにして呑むと良い。 野菜は特に勢いの強い、トマト・ゴーヤ・ズッキーニ・キュウリを、ジュースにするときには、クエン酸系の酢とはちみつを入れると効果的。    
2. 海藻など海の野菜を生で食べる。 エゴやわかめに酢を入れて。
3. 海の魚を生で食べる。 刺し身は最高のごちそうなのです。
4. 野菜を乾燥させて戻して食べる。
   ナマの酵素は乾燥させるとカプセル化(概念)して、高温にも耐えられる。 漢方薬の原理で乾燥させて煎じて呑む。(乾燥させた草は99℃で戻すと、酵素が活性化する不思議)
   勢いの強い草類は皆薬になる。もぐさ(餅草)サツマイモのツルや葉(シモン芋のつるや葉や根)を干して煎じて呑むと、糖尿病の予防になる。また、強い草の根も同じ(イモやタラの芽の根)
5. 昆布などを干すことも同じ原理、魚の干物も効果的。
   穀物は全て、干して乾燥させて戻して食べる食品だが、白米は酵素部分の糠を除いたことで不完全食品になってしまった。粉物も破壊してるので酵素の部分が不足してしまい、デンプンの加水分解により糖分の過剰摂取により、糖尿病になりやすい。
   種の形を保って戻して食べると完全食品になりますので、山からの用水の最初の田んぼで作った無農薬酵素玄米食は、ミネラルもふんだんにあって酵素もバッチリ、うんこもあっさりで痔にもならず太りもしない、肌も綺麗になるいいこと尽くし。
6. 肉は生で食べられるモノは良いが牛くらいでしょうか。干物も穀物と同じで効果的。焼いたり煮たりすると逆効果で、それを消化するのに酵素が使われるらしく、損してしまうので避けたい食品。
7. 発酵食品をいただく。  
   自然の畑で無農薬で作った大豆を使った味噌や納豆・本物のヨーグルトやチーズ・寿司・つけもの・醸造酢など。
   お酒は本当は百薬の長のはずが、農薬が残留した穀物から完全な発酵食品を作るのが難しいので、きちがい水になってしまった。酵素阻害剤を取り除いた醸造の酒は百薬の長。
8. 酵素水: EM-Xその他の酵素の飲み物は、お金がかかるけど短期の効果が期待できます。

 無農薬の工夫は以後公開しますので、安心の野菜を自分で作ること。
  百姓は必ず失敗するので、それを考えて「来年はああしよう。こうしよう。」そうすると、来年も生きていく目標ができる。『願いはかならず叶う』の大原則があるので、結局1年1年来年を目指すことになり、生きているうちに100歳になるのです。
  自分で育てた食べ物を食べて、くよくよせずに生きていくことがコツだと思います。