消費税廃止だ
いつの時代にも、手遅れはない。
それを知るために、時間と経験が必要だったのだ。
市井から消費税の弊害を叫んでいたが、為政者にご理解を得ることができなかった。
ようやく、分かり易く説明できるようになった。
大声で、『消費税!撤廃!』を叫ぼう。
生活が楽になる。街が生き返る。仕事が見つかる。商売が楽になる。買い物が楽しくなる。小遣いが増える。働いても叱られずに済む。
政治家よ、トランプに学べ。チマチマ言うな。デカく行け。
言え!『消費税は廃止します。』
消費税5%から8%にアップしたことによる消費の落ち込み経済効果はマイナス20兆円。
コレによる所得税の減収額がマイナス5兆円になるそうな。
3%の消費税の増額が8兆円で、結局3兆円しか増額になっていない。
アベノミクスは3兆円の増収のおかげで潤ったが、巷は20兆円の減収で、アベノミクスで550兆円の好景気になるはずのところ、現在530兆円にとどまっているらしい。
この解決法として、消費税を5%に戻す算段が囁かれているらしい。
とまれ、その計算があってれば、試しに消費税8%を無くして計算してみよう。
プラス3%の効果がマイナス20兆円なら、マイナス8%ではプラス53兆円だ。
53兆円の所得税額は、プラス13兆円。
消費税額3%の税額が8兆円なら、消費税廃止による減収はマイナス8%で21兆円
先日の計算は5%でしてしまった。間違えた。8兆円不足になる。
財源を探そう、そうだ所得税の累進税率を戻そう。
もうひとつ、消費税の発端は、バブル経済の沈静化であったことを覚えているだろうか。
この際、車も買替えて欲しい。マンションも買おう。保育園も建てようぜ。となれば、
ミニバブル効果を期待して、プラス84兆円とすれば税収はプラス21兆円。
これで、福祉に向ける財源に、税額の縛りは溶けた。
世界平和に掛ける心意気は、防衛費の減額に期待できる。
フクシマにも目を向けることができる。
大丈夫だ。この路線でやってみようぜ。
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