無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 2月 28, 2016

消費税廃止だ

いつの時代にも、手遅れはない。
それを知るために、時間と経験が必要だったのだ。
市井から消費税の弊害を叫んでいたが、為政者にご理解を得ることができなかった。
ようやく、分かり易く説明できるようになった。
大声で、『消費税!撤廃!』を叫ぼう。
生活が楽になる。街が生き返る。仕事が見つかる。商売が楽になる。買い物が楽しくなる。小遣いが増える。働いても叱られずに済む。
政治家よ、トランプに学べ。チマチマ言うな。デカく行け。
言え!『消費税は廃止します。』


消費税5%から8%にアップしたことによる消費の落ち込み経済効果はマイナス20兆円。
コレによる所得税の減収額がマイナス5兆円になるそうな。
3%の消費税の増額が8兆円で、結局3兆円しか増額になっていない。
アベノミクスは3兆円の増収のおかげで潤ったが、巷は20兆円の減収で、アベノミクスで550兆円の好景気になるはずのところ、現在530兆円にとどまっているらしい。

この解決法として、消費税を5%に戻す算段が囁かれているらしい。
とまれ、その計算があってれば、試しに消費税8%を無くして計算してみよう。
プラス3%の効果がマイナス20兆円なら、マイナス8%ではプラス53兆円だ。
53兆円の所得税額は、プラス13兆円。
消費税額3%の税額が8兆円なら、消費税廃止による減収はマイナス8%で21兆円
先日の計算は5%でしてしまった。間違えた。8兆円不足になる。

財源を探そう、そうだ所得税の累進税率を戻そう。
もうひとつ、消費税の発端は、バブル経済の沈静化であったことを覚えているだろうか。
この際、車も買替えて欲しい。マンションも買おう。保育園も建てようぜ。となれば、
ミニバブル効果を期待して、プラス84兆円とすれば税収はプラス21兆円。

これで、福祉に向ける財源に、税額の縛りは溶けた。
世界平和に掛ける心意気は、防衛費の減額に期待できる。

フクシマにも目を向けることができる。

大丈夫だ。この路線でやってみようぜ。