信無くば立たず
シャープの件(くだん)のことは、勉強させられます。
お金が目当てのヒトの末路は、おカネが教えてくれる。
昔も今も、アメリカが日本にしたこと。
少し前に、安い賃金を求めて、日本の企業が中国に旅だったが、お金が目当てだったことがバレると、かの国はしっぺ返しをする。当然だ。
いくら口では上手に言っても、お金が目当てのヒトは、搾取する。する方は判らないけど、搾取された方は敏感だ。鈍感でも解る。
それが、かの国の政治に現れている。鈍感なのは行った企業群だ。
さて、取締役会は満場一致で、お金になびいた。お金のことはおカネで答えが出る。
3500とは、見事にピタリの数字、機構側は知ってたので、その補填金額のみで、自力更生を図ろうとした。
鴻海は、知らなかったので、7000自分に投資したつもりが、半分は抜けてしまうことが解れば、惜しくなるのは当然、カネの切れ目だ。
ましてや、中国に行くには台湾経由だった、今度はそれが反対になって、中国→台湾→日本と戻ってきたのだ。
丁度、バブルの時、ニューヨークに行った日本人だ。
これで、日本企業が中国に行って、かの国の方々にどんな思いをさせたのか。ようやく我が身に降り掛かって、目が覚めた感じですね。
さあどうすればいいか?彼女に振られて家に戻ったら女房に三行半を、の感じ。
まず、自力更生を考えるのですね。それには、いまの取締役総退陣すれば、活路が開けるかもね。
「信用創造」が資本主義の第いっぽ、イロハです。
3500を越える妙案があれば良いのだろう。 オレ持ってるで。信じねえだろうなあ。
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