無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 2月 26, 2016

信無くば立たず

シャープの件(くだん)のことは、勉強させられます。
お金が目当てのヒトの末路は、おカネが教えてくれる。

昔も今も、アメリカが日本にしたこと。
少し前に、安い賃金を求めて、日本の企業が中国に旅だったが、お金が目当てだったことがバレると、かの国はしっぺ返しをする。当然だ。

いくら口では上手に言っても、お金が目当てのヒトは、搾取する。する方は判らないけど、搾取された方は敏感だ。鈍感でも解る。

それが、かの国の政治に現れている。鈍感なのは行った企業群だ。

さて、取締役会は満場一致で、お金になびいた。お金のことはおカネで答えが出る。
3500とは、見事にピタリの数字、機構側は知ってたので、その補填金額のみで、自力更生を図ろうとした。

鴻海は、知らなかったので、7000自分に投資したつもりが、半分は抜けてしまうことが解れば、惜しくなるのは当然、カネの切れ目だ。

ましてや、中国に行くには台湾経由だった、今度はそれが反対になって、中国→台湾→日本と戻ってきたのだ。
丁度、バブルの時、ニューヨークに行った日本人だ。

これで、日本企業が中国に行って、かの国の方々にどんな思いをさせたのか。ようやく我が身に降り掛かって、目が覚めた感じですね。

さあどうすればいいか?彼女に振られて家に戻ったら女房に三行半を、の感じ。


まず、自力更生を考えるのですね。それには、いまの取締役総退陣すれば、活路が開けるかもね。
「信用創造」が資本主義の第いっぽ、イロハです。

3500を越える妙案があれば良いのだろう。 オレ持ってるで。信じねえだろうなあ。